マーケティングFXのロジックとは?
マーケティングFXは、「毎月50万円稼ぐノウハウ」ということで公開と同時に非常に注目されています。
この教材はサインツール&ノウハウがセットになっている教材です。
つまり、ツールを実践することでFXで稼ぐスキルを身につけていくという趣旨になります。
マーケティングFXの特徴
マーケティングFXの特徴をまとめると下記になります。
1.トレンド市場ではブレイクを狙っていく
2.「買いのみ」「売りのみ」のサインを設定することが可能
3.通貨の強弱を簡単に把握できる
→トレンドが伸びそうな通貨を瞬時に判断可能
4.レンジとトレンドを簡単に区別することができる
5.ツール&ノウハウがセットになった教材
そもそもマーケティングFXとはどんな意味なのか?
マーケティングFXには、矢印サイン以外にトレンドの強度を示すサブインジゲーターが搭載されています。
この機能が搭載されているのでトレンドが出ている方向にエントリーすることが可能です。
基本的にマーケットはトレンドが発生した場合、その方向に向かってトレンドが発生しやすくなります。
これに関しては、マーケットの基本的な心理でもあり、このロジックもそうしたダウ理論を活用したロジックになります。
サインを一方的に絞ることが可能
トレンドの状態に合わせて「買いのみ」「売りのみ」のサインを設定することが可能です。
「買いのみ」「売りのみ」のサインを設定することでトレンド方向を一方に絞ることが可能になります。
どの通貨ペアを「買い・売りのみサイン」にすれば良いのかも簡単に区別することも可能で同時にトレンドが発生している通貨を一瞬で判断することも可能です。
相場から利益を獲得し続けるためには、いかにマーケットの心理を読み解いていくかが非常に大事です。
こうしたツールは、過去の数値からトレンドを判断しているにすぎませんが、トレンドの状態をつかむことはエントリーの重要な判断材料となります。
レンジとトレンドを簡単に区別することが可能
マーケティングFXではトレンドの方向・強弱を独自の数値で簡単に把握することが可能です。
マルチフレームを一瞬で区別できるのと、トレンドの方向を簡単に把握できるのでトレードに慣れていない初心者の方には便利な機能になっていると思います。
売買ロジックについて
トレンド編
トレンドでブレイクアウトを効率よく狙っていく
売りの場合は買いの反対です。
このようにマーケティングFXでは、トレンドでは一定の条件に従ってエントリーを判断します。
基本的にブレイクアウトが中心となります。
レンジ編
レンジ相場では、ポリバン2α+トレンドラインで売買を決めます。
押し目・戻り・レンジスキャルみたいな手法です。
おそらく、こちらのロジックを使用する場合が多いと思います。
というのも相場の大半がレンジだからです。
レンジで方向性を絞る事で利益につながる場合があります。
つまり、サインのみを中心とするのではなく、トレンドの方向を絞る事で勝率が上がります。
エントリーから決済までの流れについて
1.トレンドの一覧と通貨強弱でトレンドの出ている通貨を選ぶ
点数の高い通貨、点数の低い通貨を選択します。目安としては50点以上、-50点以下ならいいでしょう。プラスでもマイナスでも構いません。
2.現在価格が重要ラインの間に挟まれていればエントリー
トレンドの方向には必ず重要ラインが待ち構えています。
これはほぼ100%と言っても過言ではありません。
要するに重要ラインの中に治まっている状態であれば利益につながる見込みが高いです。
3.ラインに到達して利益確定
エントリー後、下がったり上がったりしつつふらふらしながらも利益確定ラインまで到達する可能性が高いのがいつでもロジックの特徴です。
予め設定した利確ラインに到達した瞬間に下落しているのは、相場参加者がこの価格帯を意識して利確した可能性が強く、ライントレードの優位性を物語っていると言えると思います。
まとめ
FXで月50万を稼ぐと販売ページに書かれていますが、最初から50万円を狙うのはよくありません。
基礎を学び、応用力を少しずつ上げていくことが大事です。
マーケティングFXは、基本的にツールがメインの商材ですが、販売ページの段階でロジック完全公開という手法の透明性が高く、大きく評価できます。
また、ボリンジャーバンド+ライントレードを活用し、サイン制度を高めて監視し、一般的なインジケーターよりも優れていると思います。
正し、その分一般的なインジケーターよりもルールがやや複雑なので慣れるまでやや戸惑うと思います。
しかし、買う価値はあると思います。